R07K29|令和7年度 調理師試験 過去問
食品衛生学食中毒自然毒食中毒
植物性自然毒による食中毒の原因植物と有毒物質の組合せとして、誤っているものを一つ選べ。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、植物性自然毒の原因植物と有毒物質の対応が問われています。
有毒植物は、食用植物と誤認されることがあるため、食品衛生上とても重要です。
解説
チョウセンアサガオの有毒成分としては、アトロピン、スコポラミン、ヒヨスチアミンなどのトロパンアルカロイドを押さえます。
アコニチンは、トリカブトに含まれる有毒物質として知られます。
イヌサフランはコルヒチン、青梅はアミグダリン、ジャガイモはソラニンと対応します。
食中毒予防のポイント
山菜や野草、家庭菜園の植物は、見た目だけで判断しないことが重要です。不明な植物を食材として使用せず、疑わしい場合は責任者や専門機関に確認します。
選択肢の確認
1.イヌサフラン ― コルヒチン
記述としては正しい。
イヌサフランには、コルヒチンが含まれます。食用植物との誤認に注意が必要です。
2.青梅 ― アミグダリン
記述としては正しい。
未熟な青梅には、青酸配糖体であるアミグダリンが含まれます。
3.ジャガイモ ― ソラニン
記述としては正しい。
ジャガイモの芽や緑色になった部分には、ソラニンなどの有毒成分が含まれます。
4.チョウセンアサガオ ― アコニチン
正答。記述としては誤り。
チョウセンアサガオの有毒成分としては、アトロピンやスコポラミンなどを押さえます。アコニチンはトリカブトの有毒成分です。
覚えるポイント
- イヌサフランは、コルヒチンです。
- 青梅は、アミグダリンです。
- ジャガイモは、ソラニンです。
- アコニチンは、トリカブトと結びつけます。