114C012|第114回 歯科医師国家試験 過去問

基礎歯科医学口腔解剖・組織・発生

ヒトの標準的な在胎期間はどれか。1つ選べ。

解答・解説を見る

正解: d

正答

d

この問題のポイント

ヒトの標準的な在胎期間は、最終月経の初日から数えて約40週、すなわち278〜280日程度です。受精からの期間はこれより約2週短いため、起算点の違いに注意します。

解説

産科で用いる妊娠週数は、通常、最終月経開始日を0週0日として数えます。分娩予定日は妊娠40週0日です。正期産は妊娠37週0日から41週6日までで、37週0日未満は早産、42週0日以降は過期産として区別されます。歯科診療では、妊娠週数に応じて全身状態、体位、投薬、放射線防護を考慮します。起算点を受精日と混同すると約2週のずれが生じます。

選択肢の確認

a.28週
誤り。極めて早い早産の時期であり、標準的な在胎期間ではありません。

b.32週
誤り。37週0日未満であるため、早産に該当する時期です。

c.36週
誤り。正期産の開始前で、標準的な40週より短い期間です。

d.40週
正しい。最終月経初日から数える標準的な妊娠期間です。

e.44週
誤り。42週0日以降の過期に入り、標準的な在胎期間を超えます。

覚えるポイント

  • 標準は40週0日、約280日です。
  • 妊娠週数は受精日ではなく、原則として最終月経初日から数えます。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。

関連問題

← 114C011114C013 →
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)