116B007|第116回 歯科医師国家試験 過去問
基礎歯科医学病理・微生物・免疫
学校感染症に罹患している児童生徒の出席停止を決定するのはどれか。 1 つ選べ。
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正解: b
正答
b
この問題のポイント
学校感染症による出席停止は、学校保健安全法に基づき学校の管理者が決定します。
解説
学校感染症に罹患した児童生徒については、学校長が出席停止を指示します。学校医は医学的な助言や診察を行いますが、法的な決定主体は学校長です。感染拡大防止と本人の療養のため、疾患ごとに定められた出席停止期間を踏まえて判断します。
選択肢の確認
a.学校医
誤り。
学校医は医学的見地から助言しますが、出席停止を決定する主体ではありません。
b.学校長
正しい。
学校長が、学校保健安全法に基づいて児童生徒の出席停止を指示します。
c.教育長
誤り。
教育長は教育委員会の事務を統括しますが、個々の児童生徒の出席停止の決定主体ではありません。
d.市町村長
誤り。
市町村長は地方公共団体の長ですが、学校感染症による個別の出席停止を決定する者ではありません。
e.養護教諭
誤り。
養護教諭は健康観察や保健指導を担いますが、出席停止の決定権者ではありません。
覚えるポイント
- 出席停止の決定主体は学校長。
- 学校医は診察・医学的助言を行う。
- 法規問題では実務担当者と法的決定権者を区別する。