117C039|第117回 歯科医師国家試験 過去問
社会歯科法規・医療制度
予防接種法に基づいて0 歳児に定期接種されるワクチンはどれか。1 つ選べ。
解答・解説を見る
正解: c
正答
c
この問題のポイント
0歳児の定期接種には、B型肝炎ワクチンが含まれます。ワクチンごとの対象年齢と定期・任意の区分を整理します。
解説
B型肝炎ワクチンは乳児期から定期接種され、母子感染だけでなく水平感染の予防にも役立ちます。接種時期は出生後早期から設定されます。
黄熱と狂犬病は曝露・渡航などに応じて行うワクチン、流行性耳下腺炎は本問の出題時点では任意接種、帯状疱疹は主に成人・高齢者を対象とするため0歳児の定期接種ではありません。
選択肢の確認
a.黄 熱
誤り。
黄熱ワクチンは主に流行地域への渡航時に接種し、0歳児の定期接種ではありません。
b.狂犬病
誤り。
狂犬病ワクチンは曝露前・曝露後予防などで用い、0歳児の定期接種ではありません。
c.B 型肝炎
正しい。
B 型肝炎ワクチンは0歳児に行われる定期接種です。
d.帯状疱疹
誤り。
帯状疱疹ワクチンは乳児を対象とするワクチンではありません。
e.流行性耳下腺炎
誤り。
流行性耳下腺炎ワクチンは本問の出題時点で0歳児の定期接種ではありません。
覚えるポイント
- B型肝炎ワクチンは乳児期の定期接種。
- 定期接種と任意接種を区別する。
- 制度問題は出題時点の予防接種スケジュールで判断する。