117A5|第117回 医師国家試験 過去問
脳・精神・感覚器・皮膚精神科睡眠障害・摂食障害
女性に多いのはどれか。
解答・解説を見る
正解: d
正解
d 神経性食思〈欲〉不振症
判断のポイント
疾患ごとの男女差を問う基本問題です。
この中で女性に明らかに多いものとして有名なのが、神経性食思〈欲〉不振症です。
各選択肢の検討
a 双極I型障害
誤りです。
双極I型障害は、男女差が大きい疾患ではありません。
b アルコール依存症
誤りです。
一般に男性に多いとされます。
c 自閉スペクトラム症
誤りです。
男性に多いことが知られています。
d 神経性食思〈欲〉不振症
正しいです。
思春期から若年成人の女性に多いことが典型です。
e 反社会性パーソナリティ障害
誤りです。
男性に多いとされます。
覚えるポイント
- 女性に多い → 神経性食思〈欲〉不振症
- 男性に多い → アルコール依存症、自閉スペクトラム症、反社会性パーソナリティ障害
- 大きな男女差が目立たない → 双極I型障害
まとめ
女性に多いのは、d 神経性食思〈欲〉不振症です。