117A8|第117回 医師国家試験 過去問

外科系乳腺外科乳癌・乳房腫瘤

我が国の対策型がん検診で行われる乳がんの検査方法はどれか。

解答・解説を見る

正解: e

正解

e マンモグラフィ

判断のポイント

問われているのは、我が国の対策型がん検診で用いられる乳がん検査です。
対策型検診では、集団に対して有効性が確認されている方法を標準化して実施します。

乳がんでは、基本となるのは マンモグラフィ です。

各選択肢の検討

a CT

誤りです。
精査や進行度評価で使うことはありますが、対策型検診の一次検査ではありません。

b MRI

誤りです。
高リスク群や精査で用いることはありますが、対策型検診の標準法ではありません。

c 視触診

誤りです。
以前は併用されることもありましたが、現在の対策型乳がん検診の中心ではありません。

d 超音波検査

誤りです。
補助的に利用されることはありますが、全国的な対策型検診の標準検査としては位置づけられていません。

e マンモグラフィ

正しいです。
我が国の対策型乳がん検診で行われる検査方法です。

ひっかけポイント

超音波検査は日常診療ではよく使われるため迷いやすいですが、対策型検診の標準として問われたら マンモグラフィ を選びます。

まとめ

我が国の対策型がん検診で行われる乳がんの検査方法は、e マンモグラフィです。

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