45PM026|第45回 視能訓練士国家試験 過去問
色覚のスクリーニング検査に適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
色覚検査を、スクリーニング・程度判定・確定診断の目的別に使い分けられるかを問う問題です。
解説
仮性同色表(石原表、SPPなど)は短時間で多人数に実施でき、色覚異常の有無をふるい分けるスクリーニングに適しています。
パネルD-15と100ヒューテストは程度判定・型判定、ランタンテストは信号灯識別能の職業適性判定、アノマロスコープは1型/2型の確定診断に用います。目的が違う検査を混同しないことが要点です。
選択肢の確認
1.仮性同色表
正しい。仮性同色表は短時間で実施でき、スクリーニングに適する。
2.パネルD-15
誤り。パネルD-15は程度判定に用いる検査である。
3.ランタンテスト
誤り。ランタンテストは信号灯識別能の適性判定に用いる。
4.100 ヒューテスト
誤り。100ヒューテストは色相配列能の詳細な評価に用いる。
5.アノマロスコープ
誤り。アノマロスコープは型の確定診断に用いる。
覚えるポイント
- スクリーニング=仮性同色表。
- 程度判定=パネルD-15、100ヒューテスト。
- 確定診断=アノマロスコープ(Rayleigh等色)。