第45回
45PM025|第45回 視能訓練士国家試験 過去問
自動視野計による検査の患者への説明で誤っているのはどれか。
解答・解説を見る
正解2
正答
2
この問題のポイント
自動視野計の検査説明として適切でないものを選ぶ問題です。
解説
自動視野計(静的量的視野計)は、視標の提示位置も提示のタイミングもランダムにして、被検者が予測して押すことを防いでいます。したがって「一定の間隔で光視標が見える」という説明は誤りです。
明るさの違う視標が出ること、途中で休憩できること、固視標を見続けること、見えたらすぐ応答することは、いずれも正しい説明です。信頼性指標(固視不良・偽陽性・偽陰性)を確認しながら進めます。
選択肢の確認
1.明るさの違う光視標が出る。
誤り。明るさの異なる視標が提示されるという説明は正しい。
2.一定の間隔で光視標が見える。
正しい。視標の提示間隔はランダムであり、一定ではない。
3.検査の途中で休憩することができる。
誤り。疲労が結果に影響するため、休憩できる旨を伝えるのは正しい。
4.検査中は固視標に視線を向け続ける。
誤り。固視標を見続けるという説明は正しい。
5.光視標が見えたらすぐ応答ボタンを押す。
誤り。見えたらすぐ応答ボタンを押すという説明は正しい。
覚えるポイント
- 提示位置と提示間隔はランダム。予測応答(偽陽性)を防ぐため。
- 信頼性指標=固視不良・偽陽性・偽陰性。
- 疲労は感度低下を招くため、適宜休憩を促す。
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