47AM032第47回 視能訓練士国家試験 過去問

眼圧検査で結果の信頼性が下がる要因はどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

眼圧測定の信頼性を下げる操作を問う問題です。

解説

眼球を押しながら開瞼すると、その圧が直接眼圧値に加わって高く測定されます。開瞼が必要な場合は、眼窩縁の骨の上で眼瞼を保持し、眼球に圧をかけないようにします。

そのほか、息こらえ、締めつける襟元、うつむき姿勢、体位(仰臥位で高値)、閉瞼努力も眼圧を上げる要因です。

選択肢の確認

1.空気や器具が角膜に接触することを説明する。
誤り。事前の説明は緊張を減らし信頼性を高める。

2.両眼とも大きく眼を開けるよう声をかける。
誤り。大きく開けるよう促すのは適切である。

3.上眼瞼を挙上し睫毛を上向きにする。
誤り。上眼瞼を挙上し睫毛を上向きにするのは測定を助ける。

4.眼球を押しながら開瞼する。
正しい。眼球を押しながら開瞼すると眼圧が高く測定される。

5.固視標の注視を促す。
誤り。固視標の注視を促すのは適切である。

覚えるポイント

  • 開瞼は眼窩縁の骨の上で保持し、眼球を押さない。
  • 息こらえ・締めつける襟・うつむきは眼圧を上げる。
  • 角膜が厚いと高く、薄いと低く測定される。

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