45PM007|第45回 視能訓練士国家試験 過去問
最も測定精度の高い眼圧検査はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
眼圧測定法の精度の序列を理解しているかを問う問題です。
解説
Goldmann圧平眼圧計は、直径3.06 mmの面積を平坦化するのに要する力から眼圧を求める方法で、角膜厚や眼球壁の硬性の影響が比較的小さく、現在も**測定の基準(ゴールドスタンダード)**とされています。
触診は概算のみ、圧入眼圧計(Schiøtz)は眼球壁硬性の影響を強く受け、非接触眼圧計は簡便ですが精度はやや劣ります。電気式圧平眼圧計(Tono-Pen等)は角膜が不正な例に有用ですが、基準はGoldmannです。
選択肢の確認
1.触診
誤り。触診は概算にとどまり精度は低い。
2.圧入眼圧計
誤り。圧入眼圧計は眼球壁硬性の影響を受けやすい。
3.非接触眼圧計
誤り。非接触眼圧計は簡便だが精度はGoldmannに劣る。
4.Goldmann 眼圧計
正しい。Goldmann圧平眼圧計が測定の基準である。
5.電気式圧平眼圧計
誤り。電気式圧平眼圧計は角膜不正例に有用だが基準ではない。
覚えるポイント
- Goldmann圧平眼圧計が基準。3.06 mm平坦化の原理。
- 角膜が厚いと高く、薄いと低く測定される点は共通の限界。
- 角膜不正や小児にはTono-PenやiCareを使い分ける。