52PM020|第52回 視能訓練士国家試験 過去問
眼圧を最も正確に測定できるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
眼圧測定法の精度を問う問題です。
解説
Goldmann圧平眼圧計が眼圧測定のゴールドスタンダードです。直径3.06 mmの範囲を圧平し、Imbert-Fickの法則に基づいて眼圧を求めるため、眼球壁の硬さ(強膜硬性)の影響を受けにくく、最も正確です。
触診法は概算、圧入眼圧計(Schiøtz)は強膜硬性の影響を受け、反跳眼圧計と非接触眼圧計は簡便ですが精度は劣ります。
選択肢の確認
1.触診法
誤り。触診法は概算にすぎない。
2.圧入眼圧計
誤り。圧入眼圧計は強膜硬性の影響を受ける。
3.圧平眼圧計
正しい。Goldmann圧平眼圧計が最も正確でゴールドスタンダードである。
4.反跳眼圧計
誤り。反跳眼圧計は簡便だが精度は圧平式に劣る。
5.非接触眼圧計
誤り。非接触眼圧計は変動が大きく精度は圧平式に劣る。
覚えるポイント
- Goldmann圧平眼圧計=直径3.06 mmを圧平。Imbert-Fickの法則による。
- 角膜厚の影響は受ける(厚いと高く、薄いと低く出る)。
- 非接触式=麻酔不要で感染リスクが低いが、複数回測定して平均をとる。