50PM031|第50回 視能訓練士国家試験 過去問
相互的信頼関係の構築で誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
患者との信頼関係の構築に必要な態度を問う問題です。
解説
強要は相手の意思を無視して従わせる行為であり、信頼関係を損なうものです。検査に非協力的な患者に対しても、強いるのではなく理解と協力を得る働きかけが必要です。
共感(相手の立場に立って感じる)、協力、傾聴(さえぎらずに聴く)、受容(ありのままを受け止める)は、いずれもラポール形成の基本となる態度です。
選択肢の確認
1.共感
誤り。共感は信頼関係の構築に必要な態度である。
2.強要
正しい。強要は相手の意思を無視する行為であり信頼関係を損なう。
3.協力
誤り。協力は信頼関係の構築に必要である。
4.傾聴
誤り。傾聴は信頼関係の構築に必要な態度である。
5.受領
誤り。受容は信頼関係の構築に必要な態度である。
覚えるポイント
- ラポール形成=受容・共感・傾聴が基本。
- 小児や高齢者の検査では、協力を得る働きかけが検査精度を左右する。
- インフォームド・コンセントは説明と自由な同意が前提であり、強要は成立しない。