56AM009|第56回 視能訓練士国家試験 過去問
健康寿命と平均寿命との関係で誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
健康寿命と平均寿命の関係を問う問題です。
解説
わが国では健康寿命は平均寿命より約9〜12年短く、両者は等しくありません。この差が、介護や医療を必要とする期間の目安になります。したがってこの記述が誤りです。
健康寿命の算出に日常生活動作が関与すること、その延伸が医療費抑制の観点で重要であること、日常生活に制限のない期間の平均年数であること、平均寿命との差が介護・医療を要する年数の目安になることは、いずれも正しい記述です。
選択肢の確認
1.我が国の健康寿命は、平均寿命と等しい。
正しい。健康寿命は平均寿命より約9〜12年短く、等しくない。
2.健康寿命の算出には、日常生活動作が関与する。
誤り。日常生活動作が算出に関与するという記述は正しい。
3.健康寿命の延伸は、医療費抑制の観点で重要である。
誤り。医療費抑制の観点で重要であるという記述は正しい。
4.健康寿命は、日常生活に制限のない期間の平均年数である。
誤り。日常生活に制限のない期間の平均年数であるという記述は正しい。
5.平均寿命と健康寿命との差は、介護・医療が必要な年数の目安となる。
誤り。両者の差が介護・医療を要する年数の目安になるという記述は正しい。
覚えるポイント
- 健康寿命=日常生活に制限のない期間の平均。平均寿命との差は約9〜12年。
- 視覚障害はQOLと健康寿命に大きく影響する。
- 眼疾患の早期発見・治療が健康寿命の延伸に寄与する。