56AM010|第56回 視能訓練士国家試験 過去問
アイフレイルに関与する疾患はどれか。2 つ選べ。
2つ選択
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正解: 1・2
正答
1、2
この問題のポイント
アイフレイルに関与する眼疾患を問う問題です。
解説
アイフレイルは、加齢に伴い眼が脆弱になり、視機能が低下して生活に支障をきたしやすい状態を指す概念です。したがって加齢性の眼疾患である白内障と緑内障が深く関与します。
角膜潰瘍は急性の感染症、重症筋無力症は自己免疫疾患、網膜色素変性は遺伝性疾患であり、いずれも加齢に伴う脆弱化という概念には該当しません。
選択肢の確認
1.白内障
正しい。白内障は加齢性の眼疾患でありアイフレイルに関与する。
2.緑内障
正しい。緑内障は加齢性の眼疾患でありアイフレイルに関与する。
3.角膜潰瘍
誤り。角膜潰瘍は急性の感染症である。
4.重症筋無力症
誤り。重症筋無力症は自己免疫疾患である。
5.網膜色素変性
誤り。網膜色素変性は遺伝性疾患である。
覚えるポイント
- アイフレイル=加齢に伴う眼の脆弱化と視機能低下。日本眼科啓発会議が提唱。
- 関与する疾患=白内障、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、老視、ドライアイ。
- 早期発見と適切な介入により、生活の質と健康寿命の維持を図る。