第50回

50PM032|第50回 視能訓練士国家試験 過去問

診療録の開示で正しいのはどれか。

解答・解説を見る

正解5

正答

5

この問題のポイント

診療録の開示に関する原則を問う問題です。

解説

患者が生前に不開示の意思表明を行っていた場合、遺族に対しても開示できません。本人の意思が最優先されるためです。

画像を含む診療記録全体が開示の対象で、医師以外の職種の記録も含まれ、本人確認は身分証明書などにより厳格に行い、電話だけの請求には応じられません。

選択肢の確認

1.画像は開示できない。
誤り。画像を含む診療記録全体が開示の対象である。

2.医師記録のみ開示できる。
誤り。医師以外の職種の記録も開示の対象である。

3.申請者の本人確認は口頭で行う。
誤り。本人確認は身分証明書などにより厳格に行う。

4.患者家族は電話で開示請求できる。
誤り。電話のみでの開示請求には応じられない。

5.患者が生前に不開示の意思表明を行っていた場合は開示できない。
正しい。患者が生前に不開示の意思表明をしていた場合は開示できない。

覚えるポイント

  • 診療録の開示=原則として本人の請求に応じる。個人情報保護法に基づく。
  • 本人の意思が最優先。生前の不開示の意思表明は遺族にも及ぶ。
  • 第三者の情報が含まれる部分や、開示により本人を害するおそれがある部分は例外。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

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