48AM020|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
診療録について誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
診療録の取り扱いと電子保存の要件を問う問題です。
解説
診療録は医療機関が管理する記録であり、患者本人であっても無断でコピーすることはできません。開示を求める場合は所定の手続き(開示請求)を経ます。
電子保存の3原則は真正性・見読性・保存性で、いずれの確保も必要です。電子媒体と紙媒体のどちらでも保存でき、一定の条件下で紙媒体の外部保存も認められています。
選択肢の確認
1.患者本人であれば無断でコピーしてよい。
正しい。患者本人であっても無断でコピーすることはできず、開示請求の手続きが必要である。
2.見読性の確保が必要である。
誤り。見読性の確保が必要であるという記述は正しい。
3.電子媒体と紙媒体の保存が認められている。
誤り。電子媒体と紙媒体のいずれでも保存できる。
4.保存性の確保が必要である。
誤り。保存性の確保が必要であるという記述は正しい。
5.紙媒体の外部保存は認められている。
誤り。一定の条件下で紙媒体の外部保存は認められている。
覚えるポイント
- 電子保存の3原則=真正性・見読性・保存性。
- 患者本人の請求には開示の手続きを経て応じる。
- 診療録の保存期間は5年(医師法)。