48PM007|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
外側膝状体が存在するのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
外側膝状体の解剖学的位置を問う問題です。
解説
外側膝状体は視床の一部であり、視床は間脳に含まれます。網膜神経節細胞の軸索がここでシナプスを作り、二次ニューロンが視放線として後頭葉へ向かいます。
6層構造をもち、大細胞層(1・2層)と小細胞層(3〜6層)に分かれ、交叉線維と非交叉線維が層ごとに分離して入力します。
選択肢の確認
1.橋
誤り。橋には外転神経核と水平注視中枢がある。
2.間脳
正しい。外側膝状体は視床の一部であり間脳に含まれる。
3.小脳
誤り。小脳は運動の協調を担う。
4.大脳
誤り。大脳皮質には一次視覚野(有線野)がある。
5.中脳
誤り。中脳には動眼神経核・滑車神経核・視蓋前域がある。
覚えるポイント
- 外側膝状体=視床(間脳)。視覚の中継核。
- 6層構造。1・2層=大細胞、3〜6層=小細胞。
- 対光反射の線維は外側膝状体の手前で分岐する。