50AM036|第50回 視能訓練士国家試験 過去問
隅角鏡で観察できないのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
隅角鏡で観察できる構造を問う問題です。
解説
鋸状縁は網膜の最周辺部にあり、眼底の周辺部を観察する部位です。隅角鏡ではなく、強膜圧迫法を併用した倒像鏡や広角眼底観察で見ます。
隅角鏡で観察できるのは、角膜側からSchwalbe線・線維柱帯・強膜岬・毛様体帯・虹彩根部という順の帯状構造です。
選択肢の確認
1.線維柱帯
誤り。線維柱帯は隅角鏡で観察できる。
2.強膜岬
誤り。強膜岬は隅角鏡で観察できる。
3.毛様体帯
誤り。毛様体帯は隅角鏡で観察できる。
4.虹彩根部
誤り。虹彩根部は隅角鏡で観察できる。
5.鋸状縁
正しい。鋸状縁は眼底周辺部の構造であり隅角鏡では観察できない。
覚えるポイント
- 隅角の構造=Schwalbe線・線維柱帯・強膜岬・毛様体帯・虹彩根部。
- 隅角は全反射のため隅角鏡なしでは観察できない。
- 鋸状縁=強膜圧迫を併用した倒像鏡検査で観察する。