51AM034|第51回 視能訓練士国家試験 過去問
小数視力が0.5 であった。対数視力で2段階上昇した時の小数視力はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
対数視力の段階と小数視力の対応を問う問題です。
解説
対数視力(logMAR)は0.1刻みで段階が変わります。小数視力0.5のlogMARは約0.3なので、2段階上昇すると 0.3 − 0.2 = 0.1 になります。
logMAR 0.1に対応する小数視力は 10^(−0.1) ≒ 0.79、すなわち0.8です。視力表の並び(0.5→0.6→0.8)とも一致します。
選択肢の確認
1.0.6
誤り。0.6は1段階の上昇に相当する。
2.0.7
誤り。0.7はlogMARの段階に対応しない。
3.0.8
正しい。logMAR 0.3から0.1へ2段階上昇し、小数視力は0.8となる。
4.0.9
誤り。0.9はlogMARの段階に対応しない。
5.1.0
誤り。1.0は3段階の上昇に相当する。
覚えるポイント
- logMAR=−log₁₀(小数視力)。段階は0.1刻み。
- 小数視力の段階=0.1・0.125・0.16・0.2・0.25・0.32・0.4・0.5・0.63・0.8・1.0(等比数列)。
- logMARは等間隔尺度なので統計処理に適する。