54PM011|第54回 視能訓練士国家試験 過去問
感覚の大きさが刺激の強さの対数に比例する法則はどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
感覚と刺激強度の関係を表す法則を問う問題です。
解説
Weber-Fechnerの法則は、感覚の大きさが刺激強度の対数に比例するというものです。視野検査の感度をdB(デシベル、対数尺度)で表すのは、この法則に基づいています。
Riccoの法則は小さな視標での面積と輝度の関係、Knappの法則は軸性不同視の光学、Prenticeの法則はプリズム効果、Purkinje移動は暗所視での比視感度の移動です。
選択肢の確認
1.Ricco
誤り。Riccoの法則は小さな視標での面積×輝度の関係である。
2.Knapp
誤り。Knappの法則は軸性不同視における眼鏡矯正の光学法則である。
3.Prentice
誤り。Prenticeの法則はプリズム効果を表す法則である。
4.Purkinje
誤り。Purkinje移動は暗所視で比視感度が短波長側へ移る現象である。
5.Weber-Fechner
正しい。Weber-Fechnerの法則は感覚の大きさが刺激強度の対数に比例する法則である。
覚えるポイント
- Weber-Fechnerの法則=視野の感度をdB表記する根拠。
- Riccoの法則=面積×輝度が閾値を決める(空間的加重)。
- Prenticeの法則=Δ = D × ずれ[cm]。