52AM018|第52回 視能訓練士国家試験 過去問
Goldmann 視野計の背面レバーの図(別冊No. 1)を別に示す。レバーをこの状態に設定したとき、加入したND フィルタ[dB]と視標輝度[asb]の組合せで正しいのはどれか。

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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
Goldmann視野計の視標輝度の設定を問う図問題です。
解説
図ではレバーが視標の輝度の粗調整「2」、微調整「e」の位置にあり、最大輝度の4eから2段階(10 dB)減光した設定です。Goldmann視野計の最大視標輝度は1,000 asbで、そこからNDフィルタで減光します。10 dBの減光は輝度を1/10にするので、1,000 asb ÷ 10 = 100 asb となります。
dBは対数尺度で、10 dBごとに輝度は1/10、5 dBごとに約1/3.16になります。
選択肢の確認
1.2 dB ── 630 asb
誤り。2 dBは標準の段階設定ではない。
2.4 dB ── 400 asb
誤り。4 dBは標準の段階設定ではない。
3.6 dB ── 250 asb
誤り。6 dBは標準の段階設定ではない。
4.8 dB ── 160 asb
誤り。8 dBは標準の段階設定ではない。
5.10 dB ── 100 asb
正しい。10 dBの減光により視標輝度は100 asbとなる。
覚えるポイント
- Goldmann視野計=背景31.4 asb、最大視標輝度1,000 asb。
- 10 dB=1/10、5 dB=約1/3.16の減光。
- 視標番号=面積(0〜Ⅴ)、輝度は数字(1〜4)と英字(a〜e)で表す。