52PM010|第52回 視能訓練士国家試験 過去問
医療面接における医療従事者の姿勢で正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
医療面接における医療従事者の姿勢を問う問題です。
解説
医療面接では、患者の話を受け止め共感につとめることが相互的信頼関係(ラポール)の構築に不可欠です。共感的な姿勢があってはじめて、患者は本当に困っていることを語れます。
閉じられた質問のみでは情報が限られ、うなずきや視線などの非言語的コミュニケーションはむしろ積極的に用い、説明は患者にわかる言葉で行い、患者の話をさえぎらないのが原則です。
選択肢の確認
1.はい、いいえで答えられる質問のみを用いる。
誤り。開かれた質問から始め、閉じられた質問で絞り込むのが基本である。
2.非言語的コミュニケーションの多用は控える。
誤り。非言語的コミュニケーションは積極的に用いる。
3.誤解を生まないように専門用語を用いて説明する。
誤り。患者にわかる言葉で説明する必要がある。
4.相互的信頼関係の構築のため共感につとめる。
正しい。相互的信頼関係の構築のため共感につとめる。
5.医療従事者の説明がすべて終了するまでは、話を中断させないように患者に説明する。
誤り。患者の話をさえぎらず、途中で質問できる余地を残す。
覚えるポイント
- ラポール形成=受容・共感・傾聴が基本。
- 開かれた質問→閉じられた質問の順に進める。
- 専門用語は避け、患者の理解度を確認しながら説明する。