54PM021|第54回 視能訓練士国家試験 過去問
検査距離5 m 用のLandolt 環0.1 視標が4 m の距離で判別できたときの切れ目の視角[分]はどれか。
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正解: 1
正答
5
この問題のポイント
検査距離を変えたときの視角を求める問題です。
解説
5 m用の0.1視標は、5 mで視角10分になるよう設計されています。同じ視標をより近い距離で見ると視角は大きくなります。
距離が5 mから4 mへ、つまり 5/4 倍に近づいたので、視角も 10 × 5/4 = 12.5分 になります(この距離での実質的な視力は 1/12.5 = 0.08 です)。
選択肢の確認
1.2.5
誤り。2.5分は視力0.4に相当する。
2.5.0
誤り。5.0分は視力0.2に相当する。
3.7.5
誤り。7.5分では計算が合わない。
4.10.0
誤り。10.0分は5 mでの視角である。
5.12.5
正しい。距離が5/4倍近づくため視角は10×5/4=12.5分となる。
覚えるポイント
- 視角=視標の大きさ/距離に比例。近づくほど視角は大きくなる。
- 5 mで0.1=視角10分。4 mで見れば12.5分(実質視力0.08)。
- 距離を短縮したら視力値を補正して記録する。