55AM059|第55回 視能訓練士国家試験 過去問
視能矯正のインフォームドコンセントで誤っているのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
視能矯正におけるインフォームドコンセントを問う問題です。
解説
治療法を選択するのは**患者本人(小児では保護者)**であり、視能訓練士が決めるものではありません。医療者は選択肢と利益・不利益を説明し、患者の意思決定を支えるのが役割です。したがってこの記述が誤りです。
自発的な同意を得ること、同意後に撤回できること、アドヒアランスを高めること、患者に不利益な情報も説明することは、いずれも正しい記述です。
選択肢の確認
1.自発的な同意を得る。
誤り。自発的な同意を得るという記述は正しい。
2.同意後に撤回できる。
誤り。同意はいつでも撤回できるという記述は正しい。
3.アドヒアランスを高める。
誤り。アドヒアランスを高めるという記述は正しい。
4.患者に不利益な情報も説明する。
誤り。患者に不利益な情報も説明するという記述は正しい。
5.視能訓練士が治療法を選択する。
正しい。治療法を選択するのは患者本人であり視能訓練士ではない。
覚えるポイント
- インフォームドコンセント=十分な説明と、患者の自由な意思による同意。
- 同意はいつでも撤回でき、撤回により不利益を受けない。
- 小児では保護者の同意に加え、本人の理解(インフォームドアセント)も得る。