109Q076第109回 薬剤師国家試験 過去問

次の文章の に当てはまるのはどれか。1つ選べ。 他の医療提供施設と連携し、地域における医薬品の適正使用の推進、情報提供や 指導を行うなどの機能を有する薬局として、都道府県知事の認定を受けて称するこ とができる名称は、「 連携薬局」である。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

入退院時や在宅医療で他施設と連携し、地域で継続的な薬学的管理を担う認定薬局の名称は地域連携薬局です。

解説

地域連携薬局は、患者が住み慣れた地域で継続して薬物治療を受けられるよう、医療機関や他の薬局などと情報を共有し、入退院時の連携、在宅対応、医薬品の適正使用に必要な情報提供・指導を行う機能を備えます。法令上の基準を満たし、都道府県知事の認定を受けた薬局だけがその名称を称することができます。単に多職種と関わるという一般的説明ではなく、法定名称を答える問題です。

選択肢の確認

1.医療:「医療連携薬局」という法定の認定名称ではありません。
2.地域:正答。空欄を補うと「地域連携薬局」になります。
3.多職種:連携先を表す言葉ですが、認定薬局の名称ではありません。
4.医療機関:医療機関との連携は要件の一部でも、名称は「医療機関連携薬局」ではありません。
5.医療介護:医療・介護との協働は重要ですが、この法定名称には用いません。

覚えるポイント

地域連携薬局は、地域包括ケアを支える連携機能を認定する名称です。認定主体は都道府県知事です。

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