111PM015第111回 保健師国家試験 過去問

日本の令和2年度(2020年度)の社会保障給付費で正しいのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 4

正答

4

この問題のポイント

令和2年度の社会保障給付費は、新型コロナウイルス感染症への対応もあり総額が130兆円を超えました。財源、部門、機能別の最多項目を混同しないことが重要です。

解説

令和2年度の社会保障給付費は約132兆円で、130兆円を上回ります。部門別では年金が医療や福祉その他より多く、機能別でも高齢関係給付が大きな割合を占めます。財源は社会保険料が主要部分で、公費負担が最多という説明は適切ではありません。統計問題では、社会保障費用統計の年度と、給付費の「部門別」「機能別」、財源構成という表の切り口を確認してから比較します。

選択肢の確認

1.財源は公費負担が最も多い。:主要財源では社会保険料の占める額が大きく、公費が最多とする説明は誤りです。
2.部門別社会保障給付費は医療が最も多い。:令和2年度の部門別では年金が医療を上回ります。
3.児童・家族関係の給付費の割合が最も高い。:機能別では高齢関係給付などが大きく、児童・家族が最多ではありません。
4.社会保障給付費の総額は130兆円を超えている。:約132兆円に達しており、正しいです。

覚えるポイント

令和2年度は「総額約132兆円、130兆円超」。部門別最多は年金、財源の主要部分は社会保険料と整理します。

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