74PM49|第74回 診療放射線技師国家試験 過去問
放射線情報システムの機能に含まれないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
RISとHISの担当範囲を、患者基本情報・予約・実施・照射録・装置連携で切り分けます。
解説
RIS〈radiology information system〉は放射線部門の検査予約・受付、実施情報、照射録、レポートやモダリティとの連携を管理します。患者ID・氏名・生年月日など患者基本情報の新規登録とマスタ管理は病院情報システムHIS側で行い、RISは連携で受け取ります。重複登録を避けることが安全上重要です。
選択肢の確認
1
1.照射録の作成
判定:正答ではない(記述は誤り)。 RISは撮影条件や線量などを含む照射録の作成・保存を支援します。
2
2.検査の予約管理
判定:正答ではない(記述は誤り)。 放射線検査の日時・装置・検査室などの予約管理はRISの主要機能です。
3
3.患者基本情報の登録
判定:正答(記述は正しい)。 患者基本情報の新規登録・基幹マスタ管理はHISが担い、RISは受信して利用します。
4
4.検査の実施情報入力
判定:正答ではない(記述は誤り)。 検査開始・終了、使用薬剤、撮影実績などの実施情報をRISへ入力します。
5
5.モダリティとの情報連携
判定:正答ではない(記述は誤り)。 DICOM Modality Worklistなどでモダリティと患者・検査情報を連携します。
覚えるポイント
- HISが患者基本情報を管理し、RISは放射線部門の予約・実施・照射録を管理します。
- RISと装置はMWLやMPPSなどで連携し、手入力誤りを減らします。
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