75AM43|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問
電離箱線量計の擾乱補正係数はどれか。 2 つ選べ。
2つ選択
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正解: 1・2
正答
1・2
この問題のポイント
この設問では、次の知識を判断の軸にします:擾乱補正は空洞・変位など媒質を検出器へ置換した影響です。
解説
電離箱壁や空洞の存在が本来の水中フルエンスを乱す効果を補うのが擾乱補正です。空洞補正と変位補正が該当します。温度気圧、極性、再結合は電離箱読値そのものの補正です。
選択肢の確認
1
1.空洞補正係数
判定:正答(記述は正しい)。 空洞が媒質中の電子フルエンスを変える効果を補正します。
2
2.変位補正係数
判定:正答(記述は正しい)。 有効測定点と幾何学中心のずれを変位補正します。
3
3.温度気圧補正係数
判定:正答ではない(記述は誤り)。 温度気圧補正は空気密度による電荷量変化を補います。
4
4.極性効果補正係数
判定:正答ではない(記述は誤り)。 極性効果補正は印加電圧極性による読値差を補います。
5
5.イオン再結合補正係数
判定:正答ではない(記述は誤り)。 再結合補正は生成イオンの不完全収集を補います。
覚えるポイント
- 擾乱補正は空洞・変位など媒質を検出器へ置換した影響です。
- kTP・kpol・ksは読値補正で、擾乱補正と分けます。
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