75PM73|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問
超音波の伝播速度が遅い順に並んでいるのはどれか。 遅 い 速 い
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この設問では、次の知識を判断の軸にします:伝播速度は空気<脂肪<筋肉<骨です。
解説
超音波の伝播速度は媒質の弾性と密度で決まり、概ね空気約330 m/s、脂肪約1,450 m/s、筋肉約1,580 m/s、骨約3,000〜4,000 m/sです。したがって遅い順は空気→脂肪→筋肉→骨です。
選択肢の確認
1
1.空 気 骨 脂 肪 筋 肉
判定:正答ではない(記述は誤り)。 骨は脂肪や筋肉より超音波速度が速く、空気の次に置く順序は逆です。
2
2.空 気 脂 肪 筋 肉 骨
判定:正答(記述は正しい)。 空気が最も遅く、続いて脂肪、筋肉、骨の順に速くなります。
3
3.空 気 脂 肪 骨 筋 肉
判定:正答ではない(記述は誤り)。 骨は筋肉より速いため、脂肪と筋肉の間に骨を置けません。
4
4.脂 肪 筋 肉 骨 空 気
判定:正答ではない(記述は誤り)。 空気は他の媒質より圧倒的に遅く、最後には並びません。
5
5.脂 肪 骨 空 気 筋 肉
判定:正答ではない(記述は誤り)。 空気を脂肪と骨の間に置く順序は、空気が最も遅いことに反します。
覚えるポイント
- 伝播速度は空気<脂肪<筋肉<骨です。
- 超音波診断装置は軟部組織の平均速度を1,540 m/sと仮定します。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。