75PM6|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問
成人の検査対象臓器と超音波プローブの組合せで適切なのはどれか。 2 つ選べ。
2つ選択
解答・解説を見る
正解: 1・3
正答
1・3
この問題のポイント
この設問では、次の知識を判断の軸にします:深部腹部はコンベックス、表在臓器はリニアが基本です。
解説
超音波プローブは深さと視野で選びます。腹部の腎臓は低周波コンベックス型、表在性の甲状腺は高周波リニア型が適します。乳腺・鼠径リンパ節もリニア型、腹部大動脈は通常コンベックス型です。
選択肢の確認
1
1.腎 臓 コンベックス型
判定:正答(記述は正しい)。 腹部深部の腎臓は広い視野を得るコンベックス型が適します。
2
2.乳 腺 セクタ型
判定:正答ではない(記述は誤り)。 乳腺は表在性で、高周波リニア型を用います。
3
3.甲状腺 リニア型
判定:正答(記述は正しい)。 甲状腺は表在臓器なのでリニア型が適します。
4
4.腹部大動脈 リニア型
判定:正答ではない(記述は誤り)。 腹部大動脈は深部を広く観察するため、リニア型よりコンベックス型が一般的です。
5
5.鼠径リンパ節 コンベックス型
判定:正答ではない(記述は誤り)。 鼠径リンパ節は表在性のためリニア型を用います。
覚えるポイント
- 深部腹部はコンベックス、表在臓器はリニアが基本です。
- 心臓の狭い肋間窓ではセクタ型を用います。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。