75PM7|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問
X 線 CT 検査において DRL に用いられる指標はどれか。 2 つ選べ。
2つ選択
解答・解説を見る
正解: 1・2
正答
1・2
この問題のポイント
この設問では、次の知識を判断の軸にします:CTのDRL指標はCTDIvolとDLPです。
解説
CTの診断参考レベル(DRL)は装置表示値のCTDIvolと、CTDIvolにスキャン長を掛けたDLPを用います。個々の患者の線量限度ではなく、施設の標準的な検査条件を最適化する指標です。
選択肢の確認
1
1.CTDIvol
判定:正答(記述は正しい)。 CTDIvolはスキャン範囲の平均的なCT線量指標としてDRLに用います。
2
2.DLP
判定:正答(記述は正しい)。 DLP=CTDIvol×スキャン長で、検査全体の線量指標です。
3
3.ED
判定:正答ではない(記述は誤り)。 EDは実効線量の略で、CTのDRLに直接用いる装置表示指標ではありません。
4
4.ESD
判定:正答ではない(記述は誤り)。 ESDは入射表面線量で、一般撮影等の指標です。
5
5.SAR
判定:正答ではない(記述は誤り)。 SARはMRIにおける高周波エネルギー吸収の指標です。
覚えるポイント
- CTのDRL指標はCTDIvolとDLPです。
- DLPの単位はmGy・cmです。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。