72PM41|第72回 診療放射線技師国家試験 過去問
密封小線源治療の核種で、半減期が短い順に並んでいるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
密封小線源の物理学的半減期を、198Auは日、125Iと192Irは月のオーダで並べます。
解説
198Auの半減期は約2.7日、125Iは約59.4日、192Irは約73.8日です。したがって短い順は198Au<125I<192Irです。125Iは前立腺永久挿入などの低線量率治療、192Irは遠隔操作式後装填の高線量率治療に広く使われます。
選択肢の確認
1
1.198Au < 125I < 192Ir
判定:正答(記述は正しい)。 2.7日、59.4日、73.8日と半減期が順に長くなる正しい並びです。
2
2.198Au < 192Ir < 125I
判定:正答ではない(記述は誤り)。 192Irの約74日は125Iの約59日より長いため、二つの順序が逆です。
3
3.125I < 192Ir < 198Au
判定:正答ではない(記述は誤り)。 125Iと192Irはどちらも198Auの2.7日より半減期が長く、125Iが最短にはなりません。
4
4.125I < 198Au < 192Ir
判定:正答ではない(記述は誤り)。 198Auは数日で半減するため、125Iより後に並べることはできません。
5
5.192Ir < 198Au < 125I
判定:正答ではない(記述は誤り)。 192Irは約74日で125Iの約59日より長く、最短ではなく三つの中で最長です。
覚えるポイント
- 198Au=2.7日、125I=59日、192Ir=74日です。
- 数字の質量数の大小と半減期の長短は無関係です。
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