37AM42|第37回 管理栄養士国家試験 過去問
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち第37回午前・問17〜42
感染症に関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
感染症の基本用語(宿主、潜伏期、不顕性感染、新興・再興感染症)を理解しているかが問われています。
解説
不顕性感染とは、感染しても症状が現れない状態のことです。
宿主は病原体に寄生される側で、潜伏期は感染から発症までの期間です。
新興感染症は近年新たに出現した感染症、再興感染症はいったん減少した後再び増加した感染症です。
選択肢の確認
1.宿主は、感染症の原因となる微生物である。
誤り。原因微生物は病原体で、宿主は寄生される側です。
2.潜伏期は、症状が改善した後でも病原体が残存している期間である。
誤り。潜伏期は感染から発症までの期間です。
3.不顕性感染とは、感染しても症状が現れない感染をいう。
最も適当である。不顕性感染は症状が出ない感染です。
4.結核は、新興感染症である。
誤り。結核はいったん減少後に問題化した再興感染症です。
5.再興感染症とは、同一患者に繰り返し発症する感染症をいう。
誤り。再興感染症は集団レベルで再び増加した感染症を指します。
覚えるポイント
- 不顕性感染=感染しても症状が出ない
- 宿主は寄生される側、潜伏期は感染から発症まで
- 結核は再興感染症