39AM7|第39回 管理栄養士国家試験 過去問
社会・環境と健康第39回午前・問1〜16
生活習慣(ライフスタイル)の評価と対策に関する記述である。 最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
健康日本21の評価、睡眠ガイド、ブリンクマン指数など生活習慣の評価・対策の知識を問う問題です。
解説
健康日本21(第二次)の最終評価では、運動習慣者の割合や飲酒に関する目標の多くは達成できていません。
健康づくりのための睡眠ガイド2023では、高齢者は床上時間が長すぎると健康に良くないとされ、床上時間が8時間以上にならないことが目安とされています。
ブリンクマン指数は喫煙の重症度指標で、1日の喫煙本数×喫煙年数で計算します。喫煙開始年齢を掛けるのではありません。
健康日本21(第三次)では睡眠時間の目安も示されています。
選択肢の確認
1.健康日本21(第二次)の最終評価において、「運動習慣者の割合の増加」は「目標値に達した」と評価された。
誤り。運動習慣者の割合は目標に達していません。
2.健康日本21(第二次)の最終評価において、「生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合の減少」は「目標値に達した」と評価された。
誤り。この飲酒指標は改善せず、目標に達していません。
3.健康日本21(第三次)では、休養・睡眠に関する指標として、具体的な睡眠時間は設定されていない。
誤り。第三次では睡眠時間に関する目安が示されています。
4.健康づくりのための睡眠ガイド2023 では、高齢者の床上時間は8時間以上にならないことが目安とされている。
最も適当。高齢者は長すぎる床上時間を避け、8時間以上にならないことが目安です。
5.ブリンクマン指数は、「1日の喫煙本数」に「喫煙開始年齢」を乗じた値である。
誤り。ブリンクマン指数は1日の喫煙本数×喫煙年数です。
覚えるポイント
- ブリンクマン指数=1日の喫煙本数×喫煙年数。
- 睡眠ガイド2023で高齢者の床上時間は8時間以上にしないことが目安。
- 健康日本21(第二次)は運動・飲酒の目標が未達成のものが多い。