41AM42|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識操作・運用実際的知識/操作・運用

導電率が最も大きいのはどれか。

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正解: 5

正答

5

この問題のポイント

生体組織の導電率を、水分量と電解質量から比較します。

解説

生体内の電流は主に体液中のイオンによって運ばれます。そのため、水分と電解質を多く含む血液は導電率が大きく、脂肪や皮質骨は小さくなります。

骨格筋も水分と電解質を多く含み、線維方向による異方性がありますが、選択肢の中では血液が最も大きいと判断します。
実際の値は測定周波数や組織の方向で変わりますが、本問では代表的な大小関係を比較します。

選択肢の確認

1.肝臓
誤り。
肝臓は比較的導電性の高い組織ですが、血液より小さい値です。

2.皮下脂肪組織
誤り。
脂肪組織は水分とイオンが少なく、導電率が低い組織です。

3.骨格筋
誤り。
骨格筋は導電性がありますが、選択肢中で血液を上回りません。

4.皮質骨
誤り。
皮質骨は水分が少なく緻密で、導電率が低い組織です。

5.血液
正しい。
血漿中の電解質を豊富に含み、選択肢中で最も導電率が大きくなります。

覚えるポイント

  • 水分と電解質が多い組織ほど一般に導電率が大きくなります。
  • 血液は高導電率、脂肪と皮質骨は低導電率です。

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