41AM45|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
温度差を起電力に変換するセンサはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
熱電対、測温抵抗体、サーミスタなどの温度センサ原理を区別します。
解説
熱電対は異なる2種類の金属を接続し、測定接点と基準接点の温度差によって熱起電力が生じるゼーベック効果を利用します。出力が電圧で得られる点が特徴です。
サーミスタと白金測温抵抗体は温度による抵抗変化を利用します。HgCdTeとCdSは主に光検出材料です。
熱電対を精密に使うときは、測定接点だけでなく基準接点温度の補償も必要です。
選択肢の確認
1.サーミスタ
誤り。
サーミスタは半導体の電気抵抗が温度で大きく変化する性質を利用します。
2.熱電対
正しい。
異種金属接点間の温度差をゼーベック効果による起電力へ変換します。
3.白金測温抵抗体
誤り。
白金の抵抗値が温度に応じて変化する性質を利用します。
4.HgCdTe
誤り。
HgCdTeは赤外線検出に用いられる半導体材料です。
5.CdS
誤り。
CdSは光照射で抵抗が変わる光導電素子に用いられます。
覚えるポイント
- 温度差→起電力は熱電対です。
- サーミスタと白金測温抵抗体は抵抗変化を利用します。
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