41PM18|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
オンラインHDFについて正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
オンラインHDFの補充液、清浄化、溶質除去、前希釈・後希釈の違いを整理します。
解説
オンラインHDFは高度に清浄化した透析液を装置内でオンライン補充液として使用し、拡散と濾過を組み合わせます。補充液の無菌性・無発熱性を確保するため、エンドトキシン捕捉フィルタを含む水質管理が重要です。
HDよりβ₂-ミクログロブリンなど中分子物質の除去に優れます。前希釈は血液濃縮が少なく、後希釈より大きな置換液量を設定しやすい方式です。
選択肢の確認
1.血液透析器を用いる。
誤り。
濾過性能を備えた血液透析濾過器を用い、通常の低透過性透析器として扱いません。
2.滅菌した生理食塩液を補充液として用いる。
誤り。
オンラインで清浄化した透析液を補充液として作製・使用します。
3.HDと比べてβ₂-ミクログロブリンの除去率が下がる。
誤り。
濾過を加えるため、中分子のβ₂-ミクログロブリン除去率は一般に上がります。
4.エンドトキシン捕捉フィルタを用いる。
正しい。
補充液の高い清浄度を確保するために使用します。
5.後希釈法では前希釈法よりも置換液量を増やせる。
誤り。
後希釈は血液濃縮の制約があり、一般に前希釈ほど置換液量を増やせません。
覚えるポイント
- オンラインHDFは清浄化透析液を補充液として用います。
- エンドトキシン管理と透析液清浄化が不可欠です。
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