42PM19|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
下の真理値表の X を表す論理式はどれか。 A B C | X 0 0 0 | 0 0 0 1 | 0 0 1 0 | 0 0 1 1 | 0 1 0 0 | 0 1 0 1 | 1 1 1 0 | 0 1 1 1 | 0
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
真理値表で出力Xが1になる行を読み,論理積と否定を用いて論理式に変換する問題です。X = 1の行は A = 1,B = 0,C = 1 の1行だけです。
解説
論理積「・」はすべての条件が1のときに1となります。入力が0であることを式に含めるときは,その変数に否定を付けます。
A = 1 なのでA,B = 0 なのでB̅,C = 1 なのでCを使い,これらをANDで結ぶと,
X = A・B̅・C
となります。この式はA,B̅,Cがすべて1のとき,すなわち真理値表の指定された1行でだけX = 1になります。
選択肢の確認
1.A̅・B̅・C̅
誤り。
この式が1になるのは A = 0,B = 0,C = 0 の行であり,真理値表ではX = 0です。
2.A+B̅+C
誤り。
論理和なのでA,B̅,Cのいずれかが1ならX = 1となり,複数の行で1になってしまいます。
3.A・B̅・C
正しい。
A = 1,B = 0,C = 1のときだけ,A,B̅,Cがすべて1となります。
4.A̅+B+C̅
誤り。
論理和であり,A = 1,B = 0,C = 1 の行では全項が0となってX = 0です。
5.A̅・B・C̅
誤り。
この式が1になるのは A = 0,B = 1,C = 0 の行であり,真理値表のXは0です。
覚えるポイント
- X = 1の行だけを先に探す。
- 入力1はそのまま,入力0は否定を付け,1行の条件はANDで結ぶ。
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