45G32|第45回 理容師国家試験 過去問
皮膚付属器官に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
毛の部位別の毛周期と、頭毛で成長期が占める割合を確認します。
解説
毛周期には成長期、退行期、休止期があります。健康な成人の頭毛では、約85〜90%が成長期であり、休止期ではありません。頭毛の成長期は長い一方、上肢など体毛の成長期は短く、6か月以下です。
眉毛、鼻毛、耳毛は高齢になると成長期が長くなることがあり、長く目立つようになります。毛の成長速度は部位・季節・健康状態などの影響を受けますが、月経周期の影響は受けないと整理します。
選択肢の確認
1.眉毛や鼻毛、耳毛は、高齢になるとその成長期が長くなる。
記述としては正しい。
高齢になると眉毛・鼻毛・耳毛では成長期が長くなり、長く伸びることがあります。
2.健康な成人では、頭毛の85〜90%が休止期である。
正答。記述としては誤り。
健康な成人の頭毛の85〜90%は休止期ではなく成長期です。
3.上肢の毛の成長期は、6か月以下である。
記述としては正しい。
上肢などの体毛は頭毛より成長期が短く、6か月以下です。
4.毛の成長速度は、月経の周期に影響されない。
記述としては正しい。
毛の成長速度は月経周期によって周期的に変化するものではありません。
覚えるポイント
- 頭毛の約85〜90%=成長期。
- 頭毛は成長期が長く、体毛は短い。
- 高齢者では眉毛・鼻毛・耳毛の成長期が長くなることがある。