48G48第48回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論ヘアカッティング

スタンダードヘアのカッティングに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答・解説を見る

正解: 4

正答

4

この問題のポイント

ガイドカット、毛髪の長さと立ち上がり、自然な断面の作り方、仕上刈の進行方向を確認します。

解説

ガイドカットは重要な箇所の長さを先に決め、全体をその基準へ合わせる方法です。毛髪は同じ角度だけで切ると直線的になりやすいものの、切る角度を変えると多面的な断面となり、自然なシルエットをつくれます。また短い毛髪は立ちやすく、長い毛髪は重さで寝やすくなります。仕上刈は基礎刈の低い部分から高い部分へ進めて修正するため、高い部分から低い部分へ行うという選択肢4が誤りです。

選択肢の確認

1.ガイドカットとは、重要なポイントの長さを最初に決め、それを基準にカットすることをいう。
正しい記述です。最初に設定した長さが後のカットの基準になります。

2.毛髪を切ると直線的断面になるが、角度を変えて切ることにより多面的なカットになり、自然なシルエットを作ることができる。
正しい記述です。切断角度の変化で硬い線をやわらげます。

3.毛髪は短くすると立ちやすく、長いと重みでねる。
正しい記述です。長さと自重による基本的な性質です。

4.仕上刈は、基礎刈で作ったスタイルの高い部分から低い部分へ修正しながら行う。
誤りで、これが正答です。仕上刈は低い部分から高い部分へ進めます。

覚えるポイント

  • ガイドカットは基準長を先に決める。
  • 短い毛は立ち、長い毛は寝る。
  • 仕上刈は低い部分から高い部分へ。

関連問題

48G4748G49
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)