48G53|第48回 理容師国家試験 過去問
シェービングの姿勢に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
シェービング時の立ち位置、重心、上体の距離と対皮角度の関係を、安全なレザー操作と結び付けます。
解説
安定したシェービングでは作業部位に上体を正対させ、技術者の体の中心で作業できるよう下肢を構えます。レザーを持つ側の足へ重心を置くと、腕と身体を連動させやすくなります。運行方向と対皮角度は手首だけでなく姿勢全体で調整します。バックハンドで上体を剃る部位へ近づけると、レザーの柄と刃の位置関係から対皮角度は大きくなるため、「小さくなる」とした選択肢3が誤りです。
選択肢の確認
1.上体が作業部位に正対する位置に立ち、体の中心で技術ができるように下肢を構える。
正しい記述です。安定して正確に操作する基本姿勢です。
2.レザーをスムーズに操作できるように、持つ手と同じ側の足に重心を置く。
正しい記述です。持ち手側へ重心を置いて運行を支えます。
3.バックハンドの場合は、剃る部位に上体を近づけるとレザーの対皮角度は小さくなる。
誤りで、これが正答です。上体を近づけると対皮角度は大きくなります。
4.レザーの運行方向や対皮角度は、姿勢全体でコントロールする。
正しい記述です。腕だけでなく足・腰・上体を含めて調整します。
覚えるポイント
- 作業部位へ正対し、体の中心で技術する。
- 重心はレザーを持つ側の足。
- バックハンドで上体を近づけると対皮角度は大きくなる。