35AM6|第35回 臨床工学技士国家試験 過去問

過去問題(分野未登録)第35回

ヒトは約 24 時間の周期で睡眠と覚醒を行うが、この本来持っている日内リズムをサーカディアンリズムという。このリズムが認められるのはどれか。 a.筋力 b.視力 c.体温 d.ホルモン分泌 e.血圧

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正解: 5

正答

5

公式正答は 5 です。正答内容は c、d、e です。

この問題のポイント

国家試験で代表的なサーカディアンリズムとして扱う生理指標を選びます。体温、ホルモン分泌、血圧には、睡眠・覚醒と結び付いた明瞭な約24時間周期があります。

解説

cは正しい。深部体温は一般に明け方に低く、夕方から夜の早い時間帯に高くなります。dも正しく、コルチゾールは早朝に高く、メラトニンは夜間に高くなるなど、ホルモン分泌には明瞭な日内周期があります。eも正しく、血圧は睡眠中に低下し、起床前後から上昇する日内変動を示します。筋力や視機能にも時刻による変化が報告されることはありますが、本問で問う典型的・代表的な日内リズムの組合せはc・d・eです。

各肢の最終判定は、a:誤り、b:誤り、c:正しい、d:正しい、e:正しいです。

選択肢の確認

選択肢1:a、b、c

正答ではありません。 cの体温は代表的な指標ですが、aの筋力とbの視力を体温・内分泌・血圧と同列の典型的指標として選ぶ組合せではありません。

選択肢2:a、b、e

正答ではありません。 eの血圧には明瞭な日内変動がありますが、aの筋力とbの視力を含むため、代表的な3指標の組合せになりません。

選択肢3:a、d、e

正答ではありません。 dのホルモン分泌とeの血圧は該当しますが、cの体温ではなくaの筋力を含む点が本問の組合せと異なります。

選択肢4:b、c、d

正答ではありません。 cの体温とdのホルモン分泌は該当しますが、eの血圧ではなくbの視力を含む点が適切ではありません。

選択肢5:c、d、e

正答です。 体温、ホルモン分泌、血圧はいずれも睡眠・覚醒周期と結び付く代表的なサーカディアンリズムの指標です。

覚えるポイント

  • 体温は明け方に低く、夕方ごろに高くなる日内変動を示します。
  • コルチゾールは朝、メラトニンは夜という対比でホルモン周期を覚えます。
  • 代表3指標を「体温・ホルモン・血圧」と一まとまりで整理します。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

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