35PM24|第35回 臨床工学技士国家試験 過去問
スパイロメトリーで測定できる項目はどれか。 a.全肺気量 b.最大吸気量 c.予備呼気量 d. 1 秒率 e.機能的残気量
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正解: 4
正答
4
公式正答は 4 です。正答内容は b、c、d です。
この問題のポイント
スパイロメトリーは肺機能を測定するための呼吸機能検査であり、測定可能な項目と測定不可能な項目を区別する必要がある。測定対象は主に気道を通じて出入りする空気量であり、残気量を含む項目は測定できない。
解説
スパイロメトリーでは、肺活量や1回換気量、最大吸気量、予備呼気量、1秒率などの測定が可能である。これは、患者が口元から空気を吸い込み、吐き出す際の体積変化を測定するためである。一方、全肺気量や機能的残気量は、残気量を含むため、スパイロメトリーでは測定できない。これらの項目は、ガス希釈法や体積変化法などの他の測定法が必要となる。したがって、選択肢b(最大吸気量)、c(予備呼気量)、d(1秒率)が正解であり、選択肢4が正しい。
各肢の最終判定は、a:誤り、b:正しい、c:正しい、d:正しい、e:誤りです。
選択肢の確認
選択肢1:a、b、c
正答ではありません。 選択肢1(a、b、c)は誤り。aの全肺気量はスパイロメトリーでは測定できないため、この組合せは不適切である。
選択肢2:a、b、e
正答ではありません。 選択肢2(a、b、e)は誤り。aとeはスパイロメトリーでは測定できないため、この組合せは不適切である。
選択肢3:a、d、e
正答ではありません。 選択肢3(a、d、e)は誤り。aとeはスパイロメトリーでは測定できないため、この組合せは不適切である。
選択肢4:b、c、d
正答です。 選択肢4(b、c、d)は正解。最大吸気量、予備呼気量、1秒率はスパイロメトリーで測定可能な項目である。
選択肢5:c、d、e
正答ではありません。 選択肢5(c、d、e)は誤り。eの機能的残気量はスパイロメトリーでは測定できないため、この組合せは不適切である。
覚えるポイント
- スパイロメトリーは「出入りする空気」を測るため、残気量を含む項目は測定できない。
- 測定可能な項目は肺活量、1回換気量、最大吸気量、予備呼気量、1秒率などである。
- 全肺気量や機能的残気量は、残気量を含むため、ガス希釈法などの他の方法が必要である。
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