72PM092|第72回 臨床検査技師国家試験 過去問

精神保健福祉センターで正しいのはどれか。

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正解: 5

正答

5

この問題のポイント

精神保健福祉センターの設置主体と役割を、医療機関・保健所・年金機関と区別します。

解説

精神保健福祉センターは、都道府県および指定都市に設置され、精神保健および精神障害者福祉に関する知識の普及・啓発、相談、技術援助、複雑困難事例への対応などを行う専門的機関です。

入院治療を行う病院ではなく、障害年金を給付する機関でもありません。地域の精神保健福祉活動を専門的に支援する役割を押さえます。

選択肢の確認

1.設置主体は市町村である。
誤りです。
設置主体は市町村一般ではなく、都道府県および指定都市です。

2.入院治療を行う施設である。
誤りです。
精神保健福祉センターは相談・技術支援・普及啓発などを担う行政的専門機関であり、入院治療施設ではありません。

3.地域保健法に規定されている。
誤りです。
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づく施設です。地域保健法に規定される保健所とは区別します。

4.精神障害者への障害年金の給付を行う。
誤りです。
障害年金の認定・給付は年金制度を所管する機関が行い、精神保健福祉センターが給付するものではありません。

5.精神保健福祉の知識について普及・啓発を行う。
正しいです。
精神保健福祉に関する知識の普及・啓発は、精神保健福祉センターの重要な業務です。

覚えるポイント

  • 精神保健福祉センターは都道府県・指定都市に設置されます。
  • 普及啓発、相談、技術援助、困難事例支援を担います。
  • 入院治療や障害年金給付を行う施設ではありません。

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