R06N60令和6年度 調理師試験 過去問

食文化概論世界の料理様式西洋料理・コース料理

[R06N60] 西洋料理に関する記述で、□に入る語句の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。 『A は、歴史的に他民族との接触などを背景に地方色が色濃く現れており、南部アンダルシア地方には飲むサラダといわれる冷たい B がある。』 A B

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、西洋料理の国・地方・代表料理の対応が問われています。

南部アンダルシア地方の「飲むサラダ」といわれる冷たい料理は、ガスパチョです。

解説

ガスパチョは、スペイン南部アンダルシア地方の代表的な冷製スープです。

トマト、きゅうり、ピーマン、にんにく、オリーブ油、酢、パンなどを使い、野菜をすりつぶして冷たく仕上げるため、「飲むサラダ」と表現されることがあります。

スペイン料理は、歴史的にさまざまな民族や文化の影響を受け、地域色が濃いことが特徴です。

エスカルゴはフランス料理、ミネストローネはイタリア料理、ラクレットはスイス料理として知られます。ただし、問題文の「南部アンダルシア地方」「飲むサラダ」「冷たいB」に合うのは、スペイン料理とガスパチョです。

食文化のポイント
西洋料理では、料理名だけでなく、国や地方もセットで覚えます。ガスパチョは「スペイン、アンダルシア、冷製スープ」と結びつけます。

選択肢の確認

1.フランス料理 ―― エスカルゴ
誤り。
エスカルゴはフランス料理として知られますが、南部アンダルシア地方や飲むサラダという説明には合いません。

2.イタリア料理 ―― ミネストローネ
誤り。
ミネストローネはイタリア料理の野菜スープですが、アンダルシア地方の飲むサラダではありません。

3.スペイン料理 ―― ガスパチョ
正しい組合せである。
ガスパチョは、スペイン南部アンダルシア地方の冷たいスープで、飲むサラダともいわれます。

4.スイス料理 ――― ラクレット
誤り。
ラクレットはスイス料理として知られるチーズ料理ですが、問題文の説明には合いません。

覚えるポイント

  • ガスパチョは、スペイン料理です。
  • ガスパチョは、アンダルシア地方の冷製スープです。
  • ガスパチョは、飲むサラダといわれることがあります。
  • エスカルゴはフランス、ミネストローネはイタリア、ラクレットはスイスです。

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