R07K45令和7年度 調理師試験 過去問

食品学穀類・いも類・豆類小麦・米・とうもろこし

米に関する記述として、正しいものを一つ選べ。

解答・解説を見る

正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題では、米とその加工品の特徴が問われています。

無洗米アルファ化米発芽玄米強化米の違いを整理しておくことが大切です。

解説

無洗米は、精米の表面に残る肌ぬかをあらかじめ除去した米です。そのため、通常の精白米のように研ぎ洗いする必要がありません。

アルファ化米は、米を一度炊飯してでん粉を糊化させた後、乾燥させたものです。水や湯を加えると食べられるため、非常食などにも利用されます。

強化米は、精米にビタミンB1、ビタミンB2などの栄養素を添加したものです。

発芽玄米は、玄米をわずかに発芽させたもので、玄米より吸水しやすく、炊きやすい特徴があります。

ひっかけポイント
「アルファ化米」と「強化米」の説明が入れ替わりやすいです。アルファ化米は糊化後乾燥、強化米は栄養素添加です。

選択肢の確認

1.無洗米は、ぬかを除去した米で、研ぎ洗いを必要としない。
正しい。
無洗米は肌ぬかを除去しているため、研ぎ洗いを必要としません。

2.アルファ化米は、精米にビタミンB1、ビタミンB2などの栄養素を添加したものである。
誤り。
これは強化米の説明です。アルファ化米は、炊飯ででん粉を糊化させた後に乾燥させたものです。

3.発芽玄米は、玄米と比べて長時間の浸水を必要とする。
誤り。
発芽玄米は玄米を発芽させたもので、玄米より炊きやすく、長時間の浸水が必要とはいえません。

4.強化米は、炊飯で米を糊化させた後に乾燥させたもので、水や湯を加えると米飯として食べることができる。
誤り。
これはアルファ化米の説明です。強化米は、精米にビタミンなどを添加した米です。

覚えるポイント

  • 無洗米は、研ぎ洗いを必要としません。
  • アルファ化米は、糊化した米を乾燥させたものです。
  • 強化米は、ビタミンなどを添加した米です。
  • 発芽玄米は、玄米より炊きやすい特徴があります。

関連問題

R07K44R07K46
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)