R07K8|令和7年度 調理師試験 過去問
公衆衛生学保健制度・関係法規生活習慣病対策・保健制度
生活習慣病に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、生活習慣病に含まれる疾患と、予防の考え方が問われています。
食生活と関係が深い分野なので、調理師としても栄養バランスや減塩、適正エネルギーなどに結びつけて理解します。
解説
生活習慣病には、がん、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、脳血管疾患、心疾患などがあります。
一方、結核は感染症であり、生活習慣病には含めません。
生活習慣病の予防には、食生活、運動、喫煙、飲酒、休養などの生活習慣の見直しが重要です。
調理師としては、減塩、脂質の質と量、野菜の活用、適切なエネルギー量などを意識した食事提供につなげます。
調理師としての実務ポイント
生活習慣病対策では、味付けを濃くしすぎない、油脂を使いすぎない、主食・主菜・副菜のバランスを整えることが大切です。
選択肢の確認
1.生活習慣病には、がん、結核、糖尿病がある。
正答。記述としては誤り。
がんや糖尿病は生活習慣病に含まれますが、結核は感染症です。
2.生活習慣病の予防には、食生活、運動、喫煙、飲酒などの生活習慣の見直しが有効である。
記述としては正しい。
生活習慣病の予防には、食事、運動、禁煙、節酒などの見直しが有効です。
3.メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断に用いられている項目の一つに、腹囲がある。
記述としては正しい。
メタボリックシンドロームでは、内臓脂肪の蓄積をみるため、腹囲が重要な項目になります。
4.高血圧は、脳血管疾患、心疾患等の大きな要因になる。
記述としては正しい。
高血圧は、脳血管疾患や心疾患のリスクを高める重要な要因です。
覚えるポイント
- 結核は感染症であり、生活習慣病ではありません。
- 生活習慣病の予防には、食事、運動、喫煙、飲酒の見直しが重要です。
- 高血圧は、脳血管疾患や心疾患のリスクになります。