R07N7|令和7年度 調理師試験 過去問
公衆衛生学保健制度・関係法規生活習慣病対策・保健制度
長年にわたる望ましくない生活習慣などの蓄積により発症する生活習慣病として、正しいものを一つ選びなさい。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、生活習慣病と感染症の区別が問われています。
生活習慣病は、食生活、運動、喫煙、飲酒、休養などの習慣が長年積み重なることで発症リスクが高まる疾患です。
解説
脳血管疾患は、生活習慣病に含まれる代表的な疾患の一つです。
高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙、過度の飲酒、運動不足などが、脳血管疾患のリスクを高めます。
一方、腸管出血性大腸菌感染症、重症急性呼吸器症候群、百日咳は感染症です。長年の生活習慣の蓄積で発症する生活習慣病ではありません。
調理師としては、減塩、適正なエネルギー量、野菜や海藻の活用、脂質の質と量の調整などを通じて、健康に配慮した食事提供につなげます。
選択肢の確認
1.腸管出血性大腸菌感染症
誤り。
腸管出血性大腸菌感染症は、病原性大腸菌による感染症です。生活習慣病ではありません。
2.重症急性呼吸器症候群
誤り。
重症急性呼吸器症候群は感染症です。生活習慣病ではありません。
3.脳血管疾患
正しい。
脳血管疾患は、長年の生活習慣の影響を受ける生活習慣病の一つです。
4.百日咳
誤り。
百日咳は細菌による感染症です。生活習慣病ではありません。
覚えるポイント
- 脳血管疾患は生活習慣病です。
- 高血圧、糖尿病、脂質異常症などは脳血管疾患のリスクに関係します。
- 腸管出血性大腸菌感染症、SARS、百日咳は感染症です。