R07N2|令和7年度 調理師試験 過去問
公衆衛生学公衆衛生の基礎公衆衛生活動・健康概念
世界保健機関(WHO)憲章による健康の定義に取り上げられた要件として、正しいものを一つ選びなさい。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、WHO憲章による健康の定義が問われています。
調理師試験では、公衆衛生学の基本として、健康を「病気でないこと」だけでなく、肉体的・精神的・社会的に良好な状態として理解することが大切です。
解説
WHOの健康の定義では、健康とは、単に疾病や虚弱がないことではなく、肉体的、精神的、社会的に完全に良好な状態とされています。
選択肢の中で、WHOの定義に含まれる要件は「肉体的」です。
「個人的」「国際的」「経済的」は、健康に関連する考え方として話題になることはありますが、WHO憲章の健康の定義に示される基本要件としては、肉体的、精神的、社会的を押さえます。
調理師としては、食事が単に空腹を満たすだけでなく、身体の健康、こころの満足、社会生活や食文化にも関わることを理解します。
選択肢の確認
1.個人的
誤り。
WHOの健康の定義に取り上げられた基本要件は、肉体的、精神的、社会的です。「個人的」は該当しません。
2.国際的
誤り。
WHOは国際機関ですが、健康の定義の要件として「国際的」が示されているわけではありません。
3.肉体的
正しい。
WHOの健康の定義では、肉体的に良好な状態が要件の一つとされています。
4.経済的
誤り。
経済状況は健康に影響する要因になり得ますが、WHO憲章による健康の定義に取り上げられた要件としては該当しません。
覚えるポイント
- WHOの健康の定義は、肉体的・精神的・社会的に良好な状態です。
- 健康は、単に病気や虚弱がないことではありません。
- 食事は、身体面だけでなく、こころや社会生活にも関係します。