113A031|第113回 歯科医師国家試験 過去問
平成28年度の我が国の介護保険給付費に最も近いのはどれか。1つ選べ。
解答・解説を見る
正解: d
正答
d
この問題のポイント
統計値を細かな数字ではなく桁で捉えます。平成28年度の介護保険給付費は約9.2兆円で、選択肢では10兆円が最も近い値です。
解説
厚生労働省の平成28年度介護保険事業状況報告では、利用者負担を除いた給付費は約9兆2,290億円でした。介護サービスの費用額は約9兆9,903億円で、いずれの捉え方でも選択肢中の10兆円が最も近くなります。高齢化と要介護者の増加により、制度創設後、介護給付費は増加してきました。
選択肢の確認
a.1兆円
誤り。実際の給付費の約9分の1で、過小です。
b.3兆円
誤り。制度開始初期に近い規模感で、平成28年度の値より大幅に小さいです。
c.5兆円
誤り。平成28年度の給付費約9.2兆円の半分程度にすぎません。
d.10兆円
正しい。給付費約9.2兆円、費用額約10.0兆円に最も近い選択肢です。
e.20兆円
誤り。平成28年度の実績の約2倍で、過大です。
覚えるポイント
平成28年度は「介護給付費は約9兆円、介護費用は約10兆円」。設問が給付費か費用額かにも注意し、最も近い桁を選びます。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。